本講座は10月11日(土)から13日(月・祝)の3日間、大阪公立大学中百舌鳥キャンパスにて全国から理工系の大学生・大学院生を集めて開催されました。
船舶・海運業界や自動運航技術への興味促進や、未来の造船業界で活躍する将来像の醸成を目的として、講座ではカメラを搭載したホバークラフト船を使ったプログラミングによる自動操船体験や、機械学習により生成した物体検出技術を用いた自動操船・避航制御の技術開発を体験しました。
コンペティションでは浮標を検知して操船する操縦試験や、他船を検知して回避する避航試験、浮標を目印にしたドッキング試験などの複数のミッションにチャレンジしていただきました。
講座詳細についてはこちらに紹介されています。